アレルギーっ子Gにまつわる嫁Cの失敗

おうち時間
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初めての子育て、アレルギーっ子対応において
失敗したなと思うコト
気をつければよかったコト
つまり反省文デス

アレルギーに関する失敗したコト

1.初めて小麦粉を試すのにパン粥(乳有)を使用した

そもそも乳アレルギーがあると思ってもみなかったんですけどね。

でもやっぱり初めて与える食材は

他のアレルギー成分のないもので試すのが基本

そうじゃないと何に反応したかわからない、、、

しっかりパッケージを確認すべきでした

※決してこの商品が悪いわけではありません。アレルギーの子ないママ友はみんなよく利用していました。

2.食材を触った手で子Gを触る

我が家は特にどちらが子Gをお風呂に入れるとか

そういうルールはなく、どちらか入ってない方で

手が空いている場合はあがった後の保湿などをしています。

この日は私がお風呂担当。夫Dが保湿着替え担当で、

お風呂にはいっているときは何もなかった子G

しかし、あがって保湿をしているうちに湿疹が、、

そう。

夫Dは私たちが入浴している間に

アーモンドを食べていたのでした。

その手で子Gに触れていまい湿疹がでたのでした

アレルゲンと思われるものを触った後は

手を洗うことをお勧めします。

離乳食作らないから関係ありませーん

とはいかないので注意です。

ちなみに保湿剤も色々試していますが今のところ

アロベビーに落ち着いています。

3.学習しない母C

先ほど2でおすすめした手洗い。

昨日朝のばたばたしている時に子Gにご飯を食べさせる際

やってしまいました。

子Gを椅子に座らせ保湿のためワセリンをつけて

パンを与えていたところ、

口の下に湿疹。

なぜ?、、、

子Gを座らせ

自分の朝食もササッと準備。

食パンと鶏ハムとゆで卵とカボチャポタージュ

あ、、、ゆで卵、、、

箸でお皿に移す際につまんでたんですね、、、

(何のための箸!!!)

忙しい時にこそ気をつけようと思ったのでした

4.乳腺炎により生後2ヶ月から完母にした

生まれてすぐはミルクと母乳のいわゆる混合育児をしていました。

生後2ヶ月頃に乳腺炎になったことをきっかけに

完母へと移行し、ミルクはたまーにあげるだけ。

一概にコレが理由ではないですが、少しでも続けてたら少し違ったかなーと考えてしまいますね。

そう思った理由は『スペード試験』

この試験では、生後1ヶ月からの定期的なミルク摂取により、牛乳アレルギー予防に有効である可能性が示されました。

※J Allergy Clin Immunol 2020

まあ完母の人って沢山いるし、だからってみんな乳アレルギーなわけないし、

なる子はなる。ならない子はならない。

って感じですよね。

でも少しでも可能性を下げられるなら試さない手はないです。

現代っ子はアレルギーが多いとされている昨今。検査の精度が上がっていたり、気にする親が増えたことも確かですが
遺伝然り、(嫁Cもアレルギー体質)
添加物をたくさん摂ってきた親から生まれたことが原因だとも言われているそうです。

私としては子Gが小学校にあがり
みんなで同じ給食を食べられるようになるのが目標ですが
そこにこだわらず
たべられる食材の中でいかに嫌な思いをさせずに
楽しく安全においしい食事を与えられるか。
また少しづつでも食べられるように
今後も慎重に気長に協力していきたいところです。

今週、アレルギー外来に通院し、食物負荷試験の予定を立てる予定です。

おまけ〜ある日の離乳食〜

  • Breakfast
    • いちご豆乳クリームサンド
    • チキンミネストローネ
    • トマト、バナナ
  • Dinner
    • カレーライス
    • ブロニンポテサラ
    • バナナ(バナナ大好きな子G)

こちら初めてのカレーにおすすめ

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