夫Dの趣味はロードバイク
(嫁Cも細々やってます)
夫Dが
６月５日(日)に行われた
JBCF弥彦サイクルロードレースに
参戦しましたので
観戦目線でお伝えします
JBCFとは
JBCF ＝ 全日本実業団自転車競技連盟
国内トップレベルの13チームによる
「Jプロツアー」を統括している団体
レースは日本各地で開催され
レースや各ステージの順位で
ポイントが付与され
チームや個人のランキングに
反映されます
- 『Jプロツアー』
- 『Jエリートツアー』
- 『Jフェミニンツアー』
- 『Jユースツアー』
があります
今回夫Dは
『Jエリートツアー』クラスE３に参戦しました
私は子Gのお弁当をこしらえ観戦
会場につくと既に他のレースは始まっていて
がやがや楽しい雰囲気の中夫D発見
自転や関係の知り合いもちらほら
子Gの挨拶周りをして
(絶賛人見知り中の子G)
スタート兼ゴール地点にて観戦しました
通常ロードレースを観戦するのって一瞬なんです
しかしこちらのレースは周回なので
何度も見ることができます
(観戦側からすると大事です)
今回は５週
夫Dスタートの位置取りは先頭からの
ローリングスタート
(ある程度の距離を一定のペースで走ること)
私はお知り合いの方を発見し
ご挨拶してからjoin
２週目辺りで本部のほうから「落車！」の声
心配していた落車の一言
ドキドキしましたが
無事に厳しい表情の夫Dが
先頭集団にくらいついて登ってきました
(表情には定評があります)
最終的には千切れてしまい
(離されてしまうこと)
21位という結果でしたが
足切りにも合わず
(一定の時間をすぎると脱落)
落車もなくゴール！
すごいなーよかったなー
と素直に思いました
ロードレースって速くて
(下りなんて80キロ近くでます)
かっこいいんですが
なんといっても
落車がつきものなのです、、
60キロなんかで走りながら落車した日には、、
想像するのも怖いですね
巻き込まれももちろんありますし
自転車も壊れます
(100万以上の自転車もザラにあります)
なかなかのハイリスク！！
実際に知り合いの方も
今回落車に巻き込まれました。
幸い軽傷(擦過傷と打撲)でしたが
それでも痛々しい、、、
夫Dの感想(自転車知ってる人向け)
ぶどう山を下った先の右カーブがめちゃくちゃ怖かった。全員がこのカーブはやばいとの共通認識により速度が落ちなんとかなった感。レースとしては単純に自分の調整不足、調整ミスでした。それを踏まえ先頭集団の後方で展開していたが、裏目に出てインターバル地獄になり、最終的に脚をつりました。
反省点が多いようです。
嫁Cの感想
危険があったり、
もちろんレースは辛いこともありますが
そんな中頑張ってるみなさんは
やっぱり楽しそうでかっこよかったです
観ているこちら側からしたら
順位もそうですが
無事に終えることができ安堵
おつかれさまでした。
おまけ〜子Gのお弁当〜
- ゆかりご飯のおにぎらず
- 豆腐ハンバーグ
- アンパンマンポテト
- いちごとみかん
コレと赤ちゃん用の経口補水液をもっていきました
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