11/24に一旦熱が下がったものの11/25の朝に38.3℃を記録し、危機感を感じ行きつけの坪井内科へ。
三条一場所が悪いため常に空いているのだが、若めの先生が親身になって相談に乗ってくれるため爆裂おすすめです。
ちなみに専門は肝臓とか消化器とかそんなん。
通過儀礼である若干激しめな車内抗原検査をクリアし凸院。
そして10日間熱が下がらないのは怪しいとのことで血液検査することに。
結果は特に問題なく白血球数が多いくらいで、これは風邪菌によるものだから問題なし。
私の白血球はもとより少なめで基準値が3100-8400um/Lに対し3500-4000um/Lである。
今回の結果では10800um/L位。
ヘモグロビンは相変わらずの下限ギリギリ。
風邪についてちょっとだけ調べたところ、ウィルス性の風邪は2週間に治るとのことで、これは体内におけるウィルスの活動限界が2週間だからとのこと。
細菌性の風邪はウィルス性の風邪より症状はキツめだが抗生物質飲めば治るとのこと。
おおよそウィルス性が8割で細菌性が2割くらいだったかな。
早く治したければ医者に行くのがいいが、初診料に加え昨今は抗原検査代もかかるため処方箋込みで5000円近くかかるかもしれない。
しかし市販薬もそれなりに高額なので、薬を買うくらいなら医者に行って多めに処方してもらうのがいいような気がする。
因みにこのときは私の希望でフェロ・グラデュメット(鉄剤)を処方して頂いた。
普段は21th CenturyのIron 65mgを使っている。今のところ便が黒くなるくらいであまり効果は感じていないがなんとなく血が増えてきている感じがする。(してない。)
抗生物質のおかげか熱は11/27には引いたが心拍が戻らない。
風邪ひく前の安静時心拍数は36位で風邪以降は44-47位で推移している。
運動時も異常に心拍が高く、落ち着くのも遅い。
そして12/5。
息子がコロナもらってきた。
が無事一日で元気に。
しかし嫁Cが12/9に陽性。
2日ほど辛そうだったがすぐ元気に。
分かっていたが続けて私が12/12に陽性。
12/13現在はそこそこ辛い。仕事しようと思ったけど無理っぽいな。
この一ヶ月でCTLは105から74に。
何年ぶりだろうと調べてみたら去年この時期に64まで下がっていた。
正月休み明けまではベース走に切り替えよう。
L4以上は休み明けから。
L5以上は1月中旬以降かな。
来年は練習に時間をかけないことを目標に。
嫁Cの副業のサポートもしたいし、自分の勉強時間の捻出、子育てなんかを考えると14h/週が限度。
しかし今年は走行距離こそ過去最長だが、ベーストレーニングに時間を割きすぎて強度が落ちっぱなしの1年だった。
来年は時間を大切に使おう。
ガタニー大忘年会にご参加いただきましてありがとうございました。
次回は間瀬4時間耐久の8/14かな。
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