ウチの会社でも在宅勤務が導入され2回/週の在宅勤務を行っている。
いわゆる働き方改革というだ。
これにより通勤時間はなくなり、三条から新潟へ通う私の一日は24時間から25.5時間に延長されたことになる。
中国武漢市より発生した新型コロナウィルス “SARS-Cov-2” の存在が明らかにされ、日本でも新種の感染症であるCOVID-19が猛威をふるい始めたと同時に我々の生活は一変した。
出張、旅行等の県を跨ぐ移動が制限され通勤自体も無くなった。
グループライドは制限され一人でトレーニングする時間が増えた。
緊急事態宣言が解除された後も在宅勤務は定常化し、仕事以外の時間が増えた。
いい機会だと思い練習時間を増やした結果、5月は2300kmも自転車に乗っていた。
しかし速くなったかと言えばそんなことはない。
常に疲れているのだ。
これまでも幾度となく経験しているいるが、ここ数年これが普通だと感じていたし、常に疲れていないと不安になっていた。
しかしそれでは強くなれないことも分かっている。
そんな時この記事を見つけた。
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休んでいいのだ。
私も練習の仕方改革をしなければならない。
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