《D》睡眠

BIKE

いつからだろうか。
昔のように長時間寝ることができなくなってしまった。
23時に床につき4時に起きる生活を数年続けていれば当然か。
学生時代はこの倍は寝ていたような気がするが、歳をとると長時間寝れなくなるのは本当らしい。

最近生活リズムが変わり睡眠時間が1.5時間程増えた。
23時に床につき5時30分に起床する。
しかしながら朝まで寝れているわけではなく途中に何回か目が冷めてしまう。
しかも最近は往々にしてトイレに2,3回は起きるようになった。
夜間頻尿の定義とは様々であるが、2回以上トイレに起きる場合はそれに該当するようだ。

なぜこのような状態になったか考えれば思い当たる節は多い。
夜にトレーニングを行うようになってから寝る前までの体内の水分量の調整が難しくなった。
単純に喉の乾きだけで飲み物を飲んでいると過剰に取り入れている可能性がある。
これは体重の増減で調整できればいいのだが想像より難しかった。
また空腹を紛らわす為、夕ご飯時の汁物とサラダの量が増えた。これらは過剰に摂取しても身体作りには不要なモノなので摂取量を絞っていきたいところ。
そして当然(?)ながら飲酒量も増えている。こればかりは減らすことが不可能なので、強い酒を少量飲むことで対処しよう(意味不明)。
動機ができたらあとは実践ということでカクテルシェイカーを導入。
毎日マティーニチャレンジである(爆)。

朝練を続けてきたこの数年間は一般的には短い5時間睡眠で生活してきた。
そのため短時間でも問題ないように良質な睡眠の取り方について考え以下の事を実践してきた。
効果があったものからそうでないものまで様々だが一応列挙しておく。


  • 枕からバスタオルに変更し首の高さを(低めに)調節
    が、個人的に首は高い方が好みなので結局続かなかった。


  • ベッドルームにスマートフォンを持ち込むことを禁止した
    これは寝る前にブルーライトの刺激がなんたらかんたらということで始めてみたが、それよりもスマホを寝る直前まで気にするというストレスから開放されることによる効果の方が大きかった。一度ベッドルームにスマホを持ち込まない生活を試してみることをおすすめする。


  • 読書に使用していたデバイスをFireタブレットからKindle white paperに変更
    元々はkindleを使用していたのだが、わからない英単語を調べる際のkindleの応答速度に嫌気がさしてタブレットを使用し始めた。古い小説や哲学書なんか読んでいると、日本語においても意味不明な単語のオンパレードなので結局はそのまま使っていたのだが、やはり前述の理由と同様にFireタブレットだと目が冴えてしまう模様。(ブルーライトカットメガネって効果あるんですかね・・・?)
  • 寝る前のストレッチ、マッサージ
    これは数年前から続けているルーティンなのだが、快眠につながっているかどうかは審議が必要。最近サンマルコ(三条のマルコ・パンターニ)の薦めによりマッサージガンという新しい仲間が加わった。
  • 各種サプリ
    最初はGABA、メラトニン。これらを飲むと朝練に寝坊してしまうことが増え止めてしまった。ただもう朝練はやらないからまた始めてみてもいいかもしれない。
    あとはグリシン。これは単純に不味いから止めた。あと1kgあるんだが。まぁこれもまた試してみよう。



こんなことを考えているようでは快眠までは程遠い気がする。

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