橋本家で活躍するホイール達の超適当インプレッション
多分なんの参考にもならない。
- FFWD F6R DT180
- Flucrum Racing 5
- SHIMANO RS500
- Mavic Cosmic Carbon SL
- Fulcrum Racing Zero Competizione
- Mavic Cosmic Pro Carbon SL UST Tour De France
FFWD F6R DT180
重量:1300g
60mmディープで見た目が良い。
すこぶる軽い。故に反応性は○。
めっちゃ回る。下りはえー。これはホイールというかハブがブルジョアだからですね。
縦剛性は高いが横剛性がすこぶる低い。ダンシングするとシューにこする。
60mmのくせに巡航性能は特段高いとは感じない。
風にめっちゃ弱い。マジで弱い。横から「フッ」ってやられるだけで怖い。
タイヤはコンチのスプリンターを使用中。
リアルな使いみち:
橋本家の決戦用ホイール。チューブラー故、運用がだるい。予備チューブを持ち歩く必要があるため、(レースを除いて)強制ダブルボトルの夏場での出番は無い。
Flucrum Racing 5
重量:1740g
総走行距離は50000km。
雨の日も晴れの日も米国でもコイツと一緒だった。
私の中のホイールの基準はコレ。だからインプレも特になし。
ひたすらに頑丈。
メンテがめんどい。
しかし最近ガタついてきて、玉当たりの調整も面倒になってきた。リムもかなり傷んでおり、いつリムバーストするかわからないので練習用ホイールからは引退。
リアルな使い道:
KICKR用に使用しているD初号機の専用ホイールとして運用予定。主にスタンディング、ジャックナイフ練習用。まだまだ隠居はさせません。
SHIMANO RS500
重量:1650g
鉄下駄ホイールから卒業した嫁Cの練習用ホイール。
数年前にアルテグラから名前が変わった。アルテグレードと言いつつも105グレードくらい。
あの猪爪大先生が大絶賛していたホイール。
定価からは想像出来ないほどまわるし、メンテも楽。
乗り味はレーシング5と似ている印象だが、こっちの方が明らかに速い。
私も買おうかと思ったが嫁Cの許可が得られぬまま終わった。
リアルな使い道:
嫁Cの練習用。
Mavic Cosmic Carbon SL
重量:1740g
タカオマンから譲り受けた2010年モデルのコスカボSL。
45mmディープ?で見た目が良い。
ゴインゴインうるさい。が、ソコがいい。
すこぶる硬い。2010年のトレンドは「とにかく剛性」。故に安心感はあるが、外周が重く反応は悪い。硬すぎてグイーンと進む感じは少ないし、実際進まない。
乗り心地はすこぶる悪い。ロングは厳しめ。
下田加茂トライアルでは自分の未知なるパワーを引き出してくれる。が遅い。
なんか頑丈そう。
タイヤはSPECIALIZEDのTurbo 24Cを使用。悪くないが4000S2に変えてみてどうか。
リアルな使い道:
重量系クリンチャーということで平日修行用ホイールに。
Fulcrum Racing Zero Competizione
重量:1475g
ハイボール神「しょさん」が永遠に貸してれた赤い彗星。
私のサイクロン号とのカラーマッチングは抜群で、サイクロン号からレッドサイクロン号へと昇華したのである。
ぶっちゃけこれだけでいいんじゃないかレベル。アルミはやはり運用が楽でイイね。
脚が死んだ状態で60kmしか乗っていないためよくわからないが、想像より遥かに扱いやすそう(適当)。
タイヤはピレリのP zero velo。初めて使ったがめっちゃいい。マジでいい。が出先のパンク処理が不安。
リアルな使い道:
週末限定の決戦兵器にしたいが、結局平日もコレ一本になりそう。というか新潟ヒルクライムもコレで出るかも。
Mavic Cosmic Pro Carbon SL UST Tour De France
重量:1490g
D父の一張羅。
流石のUST。D父の操るDOMANEと組み合わせることで「アレ?これ空気はいってねんじゃね?」と錯覚してしまうレベル。(実際入ってなかった。)
2019年のツール・ド・フランス限定モデルとのことで、リムになんか変な模様入ってる。
40mmかな?
借してくれないからインプレも糞もない。
D父が乗らなくなった晩秋になったら勝手に借りよう。
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